【昭和編】想いを寄せていた幼馴染みが中年メタボ教師(BMI40)と肉体関係だった件

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俺の名前は高橋健太。
時代は昭和、夏。
3時間目は体育。体力測定の日だった。
朝の校庭には少し冷たい風が吹いていて、乾いた砂ぼこりが白く舞っていた。
男子は鉄棒で懸垂。女子はその近くで別の測定をしたり、終わった者から地面に座って順番を待っている。
その中に、早乙女ミオがいた。
肩までの黒髪。白い肌。
華奢で、派手じゃないのに、なぜか目を引く。
笑うとやわらかくて、黙っていると少し近寄りがたい。
教室でも校庭でも、気がつくと誰かが見ている。そういう子だった。
女子の列の端で、ミオが脚を伸ばして前屈している。
つま先へ指を伸ばすたび、髪がさらっと頬にかかる。
ただそれだけなのに、どうしても目がいく。
やべえ。また見てる。
「次、高橋!」
怒鳴り声が飛んできて、はっとした。
櫻井先生だ。うちの体育教師で、声がでかくて、すぐ怒鳴って、機嫌が悪いと手も出る。
昭和には、こういう先生がまだ普通にいた。
突き出た腹。
汗じみの浮いたジャージ。
四角い顎に濃い無精ひげ。
目つきが悪くて、息はいつもタバコ臭い。
「お、おう!」
慌てて鉄棒の前に立つ。冷たい鉄を握ると、手のひらにざらっとした感触が残った。
「ぼさっとすんなよ」
うるせえな、と思いながら体を引き上げる。
一回。二回。
三回目で腕が重くなる。
その時、またつい横を見てしまった。
ミオがこっちを向いていた。
目が合った。
その一瞬で、腕の力が抜けた。
「あっ」
ぶら下がったまま止まる。腕がぷるぷる震える。
次の瞬間、手が滑った。
「うわっ!」
ドスン、と着地して、そのまま二、三歩よろける。
校庭の空気が一瞬止まった。
次の瞬間――
ゴツッ!
頭にげんこつが落ちた。
「高橋! 女子ばっか見てんじゃねえ!」
櫻井先生の大声が校庭に響いた。
その瞬間、
ドッ
と笑いが起きた。
「うわ、バレてる」
「エロ橋、わかりやすっ」
「何してんだよ」
顔が一気に熱くなる。
やめろ。よりによって、そんなことをみんなの前で言うな。
笑い声の中に、ひとつだけやわらかい声が混じった。
「……ふふっ」
ミオだった。
見ると、ミオは口元に手を添えて、少しだけ肩を揺らしていた。
目が合うと、困ったように、それでいて少し面白そうに笑う。
「高橋くん、大丈夫?」
その言い方には悪意がなかった。本当にそう見えたから、そのまま口にしただけ。たぶん、それだけだった。
でも、それが余計に恥ずかしい。
「……っ!」
「体力測定でも気ィ抜くな。」
またクラスメイト達が笑う。
クソっ……。
俺は頭を押さえながら、思わず先生を睨みかけた。
その時だった。
櫻井先生の視線が、ふっと女子の列のほうへ流れた。
いや、流れたんじゃない。そのまま見ていた。
さっきまで俺を怒鳴っていた顔で、平気で女子のほうを眺めている。
クソ……。
お前だって見てるじゃねえか。
殴られても、笑われても、結局こっちが黙るしかない。そういう時代だった。

放課後、俺は悪友の田中と校舎裏の自転車置き場で馬鹿話をしていた。
田中がニヤニヤしながら切り出した。
「なぁお前、女のオメコって実際に見たことあんのか?」
「あるわけねーだろ。バカか」
「俺もエロ本だけで実物ゼロだわ。でもよ、あのエロ本って肝心なところがモザイクで隠れてて全然わかんねえんだよな……」
「だよな。肝心の部分がぼやけてて想像するしかないもんな」
「でもよ、想像するだけでチンコが疼くよな……」
「でもオメコって意外とグロいらしいぞ」
「えっ!? マジで?」
「先輩が言ってた。黒ずんでて毛がボーボーでエロ本みたいに綺麗なピンクじゃねえんだとよ」
「うわ……ちょっと萎えるな」
「萎えねえよ! それでも見たいだろ?」
田中は急に声を弾ませて言った。
「今日のブルマよかったよな〜。特にミオちゃん……今日のズリネタゲットだわ」
その言葉に、俺は思わず眉を寄せた。
「おい! ミオちゃんをお前のズリネタにするな」
「へえ……意外と真面目なんだなお前」
「好きな娘でそういう想像はしたくないんだよ」
田中は少し顔を赤らめながらも、すぐにニヤッと笑って続けた。
「でももしミオちゃんが見せてくれるっていうなら見るだろ?w」
「くっ……み、見たい」
「ははっ!素直でよろしい!」
二人して下品に笑い合った。
そのまま校門に向かって歩いていると、
門の外では他校の不良どもがバイクを並べて煙草を吸っていた。
この時代、電車の中でも職員室でも、大人たちが堂々とタバコを吹かしていた時代だ。
その時、一人で校門を出てきたミオを、他校のヤンキー三人組が囲んだ。
「ひゅぅ、かわいいじゃん」
「ちょっと遊ぼうぜ」
一人がニヤニヤしながらミオのスカートをつまみ上げ、
「へへっ、可愛いの履いてんじゃんw」
ミオの顔が真っ青になった。
「や……やめてください……」
不良の手がさらにスカートをめくり上げようとする。
俺の足は完全に凍りつき、声も出せなかった。
その瞬間――
「てめえらァ! 何してんだ!」
櫻井先生の怒鳴り声が響き渡った。
不良の一人が振り返り、リーゼントを掻き上げながら吐き捨てた。
「ちっ!センコーかよ!」
一瞬、リーゼントの不良と中年メタボの櫻井先生が真正面からにらみ合った。
先生の顔はすごい形相だった。

腹の突き出た巨体と相まって、圧倒的な威圧感を放っていた。
不良のほうが先に目を逸らした。
「ちっ! このクソデブが!」
不良たちは捨て台詞を吐き、バイクに跨がるとエンジンを吹かしてあっという間に去っていった。
ミオは肩を震わせながら、櫻井先生に深く頭を下げた。
「……ありがとうございました」
「おう!」
先生は気前よく太い声を返し、後ろ姿で大きな手を軽く振った。
周囲にいた生徒たちがざわざわと騒ぎ始め、先生の背中に感嘆の視線が集まっていた。
下品でがさつな先生だけど……こういう時に本当に頼りになるよな。
俺は何もできなかった……。
足がすくんで、声も出せなくて、ただ見てるだけ。
情けねえ……本当に情けねえよ、俺。

土曜日、夕暮れ。
空は赤く、駅前の商店街には買い物帰りの主婦や、
部活帰りの学生がまだちらほら残っていた。
駅裏の路地だけが、別の世界みたいに薄暗い。
古びたスナックの看板。壁に貼られた色あせた映画ポスター。
排水溝のあたりには、湿ったような、なんとも言えない匂いがこもっている。
その奥に、ひっそりと立っているのが――エロ本の自販機だった。
今みたいに、スマホを開けば一瞬で何でも見られる時代じゃない。
あの頃、思春期の男子にとってエロは、もっと遠くて、もっと貴重なものだった。
河原に捨てられていたボロボロの雑誌を、宝物みたいに拾って回し読みしたり。
少し年上の先輩が持っている雑誌を、頭を下げて見せてもらったり。
友達の兄貴の部屋から流れてきたビデオの噂ひとつで、何日も盛り上がれた。
知らないことだらけだった。
でも、知らないからこそ、見たい気持ちだけは異様に膨らんでいた。
俺は駅裏の薄暗い路地で、エロ本自販機の前に立っていた。
喉が妙に渇く。
手のひらが汗でじっとりして、制服のズボンのポケットの中で百円玉がやけに重く感じる。
誰もいないか。本当に誰も見ていないか。何度も何度も周囲を見回す。
もし同級生に見つかったら終わりだ。
でもこれが母親の知り合いとか、クラスの女子だったら――人生が終わる。
この前、田中が教えてくれたエロ本の自販機の場所。
‘めらべっぴん’が入ってたら買いだ。
そう聞いた時から、頭のどこかにずっと引っかかっていた。
俺は意を決して、百円玉を入れた。
チャリン。チャリン。チャリン。
金属が落ちる音が、やけに大きく聞こえる。
誰か来るな。頼むから来るな。今だけは来ないでくれ。
祈るような気持ちでボタンを押す。
ガコン。
腹の底に響くような鈍い音とともに、雑誌が落ちてきた。
俺は反射的に取り出した。
『めらべっぴん』
うわ、本当に出た。
その瞬間、胸の奥が熱くなる。
手に入れたという興奮が一気に押し寄せてくる。
急いで茶色の紙袋に押し込み、脇に抱える。
中身をちゃんと見るのは家に帰ってからだ。こんなところで開く度胸なんてあるわけがない。
たった一冊。今なら笑ってしまうような薄い雑誌。
でも当時の俺たちにとっては、それが世界の秘密を少しだけ覗かせてくれる、禁断の教科書みたいなものだった。
俺は足早にその場を離れた。心臓はまだばくばくしている。
誰かに呼び止められる気がして、背中がむずむずした。
早く帰ってエロ本を読みたい!
そんなことを考えながら路地の角を曲がった、その瞬間だった。
足が止まった。
少し先の住宅街を、ミオが歩いていた。
「えっ!? ミオちゃん……」
思わず声が漏れそうになって、慌てて口をつぐむ。
なんでこんなところに?駅前ならまだわかる。
でも、ここは駅裏を抜けた先の、古い家ばかり並ぶ静かな住宅街だ。
ミオみたいな子が、一人で歩いているような場所じゃない。
ラッキー――そう思ったのは、一瞬だった。
いや、待て。今の俺、エロ本持ってるじゃねえか。
心臓がさっきとは別の意味で跳ね上がる。見られたら終わる。
ミオにだけは絶対に見られたくない。
俺は反射的に紙袋を背中側へ隠した。脇に抱え直し、なるべく自然を装う。
でも自然ってなんだ。この状況で自然ってどうすればいいんだ。
話しかけるか?いや無理だろ。
いきなり「奇遇だね」なんて言ったって、こっちは駅裏の怪しい路地から出てきたばかりだ。どう考えても怪しい。
それでも、せっかくの機会だ。ミオとこんなふうに偶然近くにいるなんて、そうそうない。
俺は少し距離をあけて、つい後を追ってしまった。
別にやましいつもりじゃない。本当にただ、どこへ行くのか気になっただけだ。
――そう、自分に言い訳しながら。
夕暮れの住宅街は静かだった。どこかの家からはカレーの匂いが流れてくる。
遠くで遊ぶ声がして、テレビの音が漏れている家もある。
そんな何でもない土曜の風景の中を、ミオは迷いのない足取りで歩いていく。
やがて、一軒の古びた家の前で立ち止まった。
え……ここ……。
見覚えがあった。
指定の青いジャージ。玄関脇に無造作に置かれた古い自転車。
そして、妙に見覚えのある表札。
そこへ、中から低い男の声がした。
先生が玄関を開ける
「おう。ミオ、よく来たな……」
ミオは小さく頷き、
「……はい」
その言葉が終わらないうちに、彼女はガバッと先生の胸に飛び込むように抱きついた。
細い両腕が先生の太い腰に回され、強くしがみつく。
先生は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに太い声で笑った。
「おいおい、そんなに待ちきれなかったのか?」
大きな手がミオの背中を鷲掴みにするように抱き返し、耳元で低く囁く。
「人に見られるから早く入れよ。……ほら」
先生はミオの肩を抱いたまま、彼女を家の中に引きずり込むようにして中へ入った。
玄関の戸が閉まる音が、夕暮れの路地に重く響いた。
俺は茶色の紙袋を握りしめたまま、その場に凍りついていた。
頭の中が真っ白になる。
さっきまでの興奮が、一瞬で冷たい泥のように固まった。
なんで……?
なんでミオが、あの先生に……?
しかも先生の言葉――「待ちきれなかったのか」……?
前から何度も、何度も繰り返されてきた、馴染んだやり取りだった。
手の中の紙袋の角が、手汗でぐしゃりと潰れた。
夕焼けの赤だけが、異様に濃く、目に焼きついて離れなかった。

【本書について】
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